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日本人の義務、税金をコントロールできる?

2017.12.19 不動産投資

マフラーとコートが手放せない時期となりました。
季節が過ぎるのは本当に早いものですね。

さて、年末調整の時期になりました。
保険に加入していた方は、納めていた金額が少なからず戻ってくる!そのように感じる方も少なくないのではないでしょうか。

また、年末調整と同時に聞こえてくる声が多いのは、納めている税金についてです。
一生懸命働いて得た収入にも税金がかかり、知らぬまに控除されていますよね。
「考えていたよりも入金が少なかった。」
「収入は上がったのに使えるお金はほとんど変わらない。」
そのようなことを感じる方も、多いのではないでしょうか。

日本の所得税は累進課税です。
つまり所得金額が大きくなれば税率も上がり多くの金額が控除されます。
住民税を加えた税率は、課税所得金額が330万円以下なら20%程ですが、900万円以下の場合は33%、1800万円以下の場合は43%となります。
ここに社会保険料も加わりますので、税金を払うために取得を増やしているといっても、過言ではない状況に陥ります。

これではなんのために働いているのか分かりませんよね?
しかし不動産投資の場合は、家族名義や資産保有法人を通して不動産投資を行うことで、所得に対する税率を下げることができます。
また、不動産投資は事業としての位置付けが強く、株やFX投資とは異なり、
銀行からも比較的融資を受けやすいことから、少額の金額でも始められると言われています。

控除される金額が少なくなればその分、趣味・旅行・食事・自己投資等に使えるお金が増えるので、楽しみも増えますよね?

これを機会に、是非興味を持っていただければ幸いです。