スタッフブログ

不動産業とVR

2016.10.04 その他 不動産投資 賃貸管理

s13

2016年はVR元年とも言われており、複数のメーカーからゴーグル型のVR機器が発売されています。

VR(バーチャルリアリティ)とは簡単にいうと、コンピュータによって作り出された仮想空間を、現実のように体験できる技術のことを指します。
不動産業でVR技術を使い、更地や建築中でも、実際に建物があるように見えます。

不動産会社や物件のオーナーにとっては、サイトを訪れたユーザーに物件の内覧に来てもらうことが、最初のハードルになります。
しかし物件紹介ページに写真が数枚掲載されているだけでは、物件の雰囲気が充分に伝わらず、内覧機会を損失しているケースも多いかもしれません。

最近では、360度のパノラマ画像が掲載されるケースも増えています。
部屋全体を見渡せる360度画像は、入居者にとって物件の絞込みに有用で、不動産物件の販売用ウェブサイトでも、モデルルームを撮影した画像の掲載でも、かなり増えてきています。

オリンピック前、海外の中華系富裕層による都心の物件の購入が注目されています。
彼らは事業が忙しく、投資用として購入する際、来日して現地を確認しないケースも段々多くなっているようです。

VRと動画があれば、写真よりも圧倒的に情報が多く、
間取り図や写真だけでは分からない部屋の奥行きや導線、感覚的な雰囲気なども視覚的に伝えることができるため、
普通の書面資料より物件に興味を持ってもらいやすく、実際にサイトに足を運んでもらえる可能性も高くなります。
来日しなくても、身近に感じることができれば、積極的に検討できるので、海外投資家に対して有力なアピール材料になるとみられます。