不動産投資にプライベートカンパニーを有効活用
不動産投資コンサルティングのソリッドは、マンション・アパートといった一棟売りの一棟収益不動産をメインに取り扱い、資産運用のアドバイスをご提供しています。弊社では、効率的な資産運用のため「プライベートカンパニー(資産保有会社)」を活用し、不動産を法人名義で所有する投資・運用をオススメしています。不動産投資の現状Current status of real estate investment
不動産投資のメリット・デメリットAdvantage & Disadvantage
メリット Advantage |
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不動産投資を行う最大のメリットは、融資を利用できること。少額の資金を活用し、レバレッジを掛けて何倍もの投資額を展開することができます。一棟収益不動産であれば、建物が古くなった際に土地が所有物として残る点で有利です。その土地に物件を新築することも可能ですし、更地のまま老後の蓄えとして売却するのもよいでしょう。また「団体生命保険」に加入すれば、万が一、名義人様が病気や事故などで亡くなられた際に残債がなくなり、残された家族に借金のない不動産を残すことができます。さらに、法人化(プライベートカンパニーを設立)すれば、不動産関連の費用を経費としたり、給与や家賃収入を分散したりすることで節税できる点も大きなメリットです。 |
デメリット Disadvantage |
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一方のデメリットとしては、不動産は株や債券と比較して、特定の買主を探す必要があるため、即日換金できない点がまず挙げられます。相場の6~7掛け程度であれば、不動産業者に買い取ってもらうことも可能ですが、それでも一週間ほどの時間が必要です。また、不動産投資を成立させるには「お部屋を貸せること」が大前提になります。空室が目立てば返済が滞るため、空室対策が欠かせません。物件の立地は問題ないか、賃料は適正かといった事項も十分検討する必要があるでしょう。そして、部屋を埋めることができたとしても、滞納のリスクも発生します。こうした事も踏まえ、購入後は全般的に管理会社に委ねることも視野に入れるとよいでしょう。 |
個人名義・法人名義の比較Comparison
プライベートカンパニーを設立するメリットThe advantage of being private compnay
※所得が4,000万円を超える場合