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転職前がチャンス? 勤続年数と銀行融資の関係

2018.11.14 融資/ローン

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ハロウィンも終わり、街はもうクリスマスモードになってきました。
新しい年に向けて、何か新しいことを始めてみようと考えている人も多いのではないでしょうか?

「エン・ジャパン」が転職者を対象に行ったアンケートで、転職準備についての項目がありました。

【転職活動にあたって、やっておけばよかったことは何ですか?】
1位 資格取得         38%
2位 貯金           31%
3位 企業情報の収集      25%
4位 在職中の転職活動     24%
5位 スキル・キャリアの棚卸  18%

以下、「人材紹介会社への登録」「面接の事前準備」「スカウトサービスの利用」…と続きます。
どれもいわゆる「転職」に直結したことばかりですが、ちょっと発想を変えてみてはいかがでしょう?

銀行が融資をする際の審査基準の一つに「勤続年数」があります。
勤続年数が短ければ短いほど、会社を退職・転職をして収入が途絶えたり下がったりするリスクが高くなり、返済が滞ったり、破綻する可能性が出てきてしまうと銀行は考えます。
審査において、勤続年数は貸し倒れリスクを判断するための指標になるのです。

また、今でこそ日本でも実力主義が唱えられ、終身雇用や年功序列の文化を踏襲する会社は少なくなってきています。
とはいえ、すべての会社ではないですし、勤続年数が長い方が会社への理解や貢献度が高まり、昇進する可能性も高くなります。
どれほど高い能力を持っていても、短期間で転職を繰り返せば給料は上がりにくいはずです。
融資を申込んだ段階では高収入でなくとも、勤続年数が長ければ将来的に年収が引き上がっている可能性が高いと判断されるのです。

実際、不動産会社で働く営業マンの中には、物件を購入してから仕事を辞める人も少なくないのはここだけの話。
長く勤めているという「属性」がどれほど大切か誰よりもよく知っているわけです。

もちろん融資の際に銀行にチェックされるのは勤続年数のみではありませんが、転職前にしておくことリストの中に「不動産投資」を入れてみてもいいかもしれません。