いよいよ今年も残り僅かを残すところになって参りました。

今年は、英国のEU離脱を始め、トランプ氏の米国大統領選挙の勝利等、
ある意味民意の価値観の変化の兆候が現れ始めた一年だったと思います。
来年は、その価値観の変化が、色々な場面で現実化してくる一年、
私は民意の価値観の変化が「生みの苦しみ」を味わう年になるのではないかと思っています。

いずれにしても、「変化」が訪れない事は「衰退」を意味すると思いますので、
「生みの苦しみ」の中にも「希望」が生まれてくる年になる事を祈っております。