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玄関錠について

2016.10.02 賃貸管理

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今回お話しさせて頂きますのは、【玄関扉の鍵】についてです。

近年凶悪犯罪が増える中で、賃貸物件を選ぶ材料として玄関錠の性能は、見逃せない物の一つです。
オートロックが付いていても、不審者は侵入しようと思えばあらゆる手を使って入ってきてしまいます。
建物内に侵入されてしまった場合、最後の砦が自分の居る部屋の玄関錠となります。
鍵はご入居者様の安全を守る設備として当たり前ですが、何よりも重要な設備と私は考えます。

現在、多数のメーカーより様々な錠前が販売されています。
一般的な鍵はシリンダーのみのタイプですが、カードキータイプ・電池で動かすデジタル系タイプ等があります。
最近ではスマホで施錠開錠できる製品も発売され、技術の進歩を感じました。

実際に弊社も、デジタル系の錠前を設置させて頂いている建物を、多く管理させて頂いております。
やはり通常のシリンダータイプより、デジタル等の防犯性能の高い錠前にしますと、
見た目からも防犯意識が高く感じ、安心感が違うのか入居促進に一役買っていると実感しています。

鍵の防犯性能の高いものに替える事は、賃貸経営する上で入居者様を守るだでなく、オーナー様ご自身も守る重要な設備となります。
これだけ連日、TVや新聞などで痛ましい事件が報道されている社会ですので、
オーナー様のご所有の物件で何か事件等が起きた場合に、最悪のケースとして『事故物件』となってしまう可能性があります。
事故物件になってしまった場合にオーナー様が受けるマイナスは、想像するだけで悲惨なものとなります。

通常オーナー様が空いたお部屋を、次に貸し出す際に気にされる事は、お部屋の内装や募集条件を考えることが多いかと思います。
ですがまずは、ご入居者様の安心・安全を追及することが重要と言えます。
やはりそのような防犯意識の高く、しっかり対応された物件は、ご入居者に永く住んで頂ける事はほぼ間違いないです。

補足ですが、錠前には設置される環境で向き不向き、メリットデメリットがありますので、十分に考慮した上で設置が必要です。
ホコリ等は機種問わず、鍵の天敵になります。
シリンダー内部にホコリが入り込むと正常に作動しなくなり、故障の原因となります。
交換の費用は高く掛かる場合がありますので、定期的にシリンダ-の洗浄を鍵屋に依頼される事をお奨め致します。

これを機に、鍵について防犯について改めてお考え頂ければと思います。